家庭の中の小さな休息

03 家庭内で心を守るために

 休息は力のもと

休息は、大切です。

休息は、必要です。

人間も車も、休まず走り続ければ、どこかに故障が出ます。

それでも、家事や仕事、子育ての中で「ちょっと休もう」と思っても、なかなか止まれないことがあります。

例えば、料理を作りながらふと腰を伸ばすだけでも、ほんの数秒の休憩。

洗濯物をたたむ前に、深呼吸してみるだけでも、体と心は少しだけ軽くなります。


誰も見ていなくても感じる声

心の中や、ふと周りから聞こえてくるような声。

「夜寝てるから休んでる」

「母親なら当たり前」

「家にいるならちゃんとやれ」

ちょっと横になる時間やテレビを見る時間、自分のための時間でさえ、

まるで誰かに「サボっている」と責められているように感じることがあります。

でも、その時間は決して無駄ではありません。

体と心を休めることで、次の一歩を踏み出す力が湧いてくるのです。


家庭という戦場で

疲れがたまると、家庭の中も戦場のように感じることがあります。

料理、掃除、学校の準備、仕事…すべてをこなそうとすると、疲れとストレスはどんどん積み重なります。

時には「誰も助けてくれない」と孤独を感じることも。

私の場合、子どもの下校時刻が遅くなったある日、勇気を出して自分のための気分転換をすることに決めました。

一人で映画館に行き、コーヒーを飲みながら、久しぶりの充実した“私だけの時間”を過ごしました。

ところが、夜、帰宅した夫にその話をすると

それなら自分も映画に行くと言われました

私の休息が、まるでずるい事だったかのように思え、

私が映画なんかに行っちゃいけなかったの?

そんな気持ちになったこともあります。

それでも、この時間があったからこそ、私はまた次の日を乗り越える力を取り戻せました。


あなたの休息を認める

休息は「サボり」ではありません。

誰かに認めてもらう必要もありません。

ほんの数分でも、自分の体と心を休めることで、家族や仕事に向かう力をチャージできます。

今日のあなたに必要な休息は何ですか?

少し立ち止まり、深呼吸し、自分に優しい時間を与えてみましょう。


毎日を頑張る中で、自分の気持ちを後回しにしてしまうこともあります。
もし少し疲れてしまった時は、「カフェタイム」で心を休める時間を過ごしてみませんか。

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